迷った末、WillcomのどこでもWiFiを買った。
10日ほど使ってみたので感想など。
結論から言うと重宝している。
不満ははいろいろあるけど、いつでもネットに繋げるのはやっぱり便利。
Willcomのサービスエリアなら筆者の行動エリアのだいたいをカバーできる。
サイズ・重量はとりあえず持ち歩いてもそれほど気にならない程度。
缶ジュースを一本常時持ち歩いているくらいのものです。
電池の持ちは3時間程度ということですが、これは使う人によって感想は違うでしょうね。
筆者の使い方では2、3日持つので十分です。
移動先で電池が切れても、最悪市販の乾電池を買えばいいと思えば安心感もあります。
一番気になる点は、やっぱり通信速度。
メールやTwitterなんかを使う程度なら全然問題なし。
Webサイトの閲覧は、やっぱり画像の多いサイトなんかは結構つらいです。
そうでもない普通のサイトなら、若干ストレスがある程度で見れます。
総合的には、いつでも見れる便利さの方が勝ってるかなと思います。
ちなみに、産経新聞アプリなんかは10分程度待って記事の取得が終わらなかったので、あきらめた・・・。
やっぱり、通信速度の面では割りきりが必要なのは間違いない感じ。
もうひとつ気になるのは、有害サイトのフィルタ。
これ、結構きついのでフィルタ解除できるようにして欲しい。
だいたいのサイトは見れるんだけど、よく使う別に有害でもないだろうというサイトがフィルタで引っかかってしまうとどうしようもないので困ります。
筆者の場合、Google関連のサービス、たとえばPicasaとかノートブックとかよく使うので、フィルタに引っかかってしまうのは痛い。
このフィルタの基準が良く分からないですね。
でも、この辺はそのうち解決していくのではと思うけど。
あと、ちょっと面倒なのがやっぱり充電。
Eneloopの充電はいったん電池を抜いて、充電器で充電しないといけないので面倒。
しかも、蓋が開けにくいのが少しストレスです。
筆者はたまたまEneloopの電池を持っていたので付属していた電池の交代で使っているけど、これは必須じゃないかと思う。
電池が切れたら充電済みの電池と交換して、使用中は一方を充電するという感じで運用しないとちょっと不便かと思う。
いろいろ改善の余地はありそうだけど、このコストでいつでもネットに繋げることを考えれば、まぁ納得というところです。
iPod touch+どこでもWiFiの方がiPhoneよりは安く済むので、それほどヘビーにネットを使うんじゃなければ使ってもいいかと思う。
ただ、それほど長くは使わないだろうとは思う。
割引適用で月980円で使えるのが2年間ですが、多分延長することはないでしょう。
2年以内にもっと、便利なサービスが登場するだろうからそれまでの繋ぎですね。
仮に2年間利用すると、それ以降は割引が適用されなくなってしまうので忘れずに解約しないといけない。とくに連絡はしてくれないそうなので、請求額を見て驚かないようにしないと。
iPhoneでデータ通信専用プランが格安で開始されたりしないかなぁ。
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