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AirTunesで快適音楽生活

2009年2月12日木曜日22:47, Posted by comgate, No Comment

RemoteでiTunesを遠隔操作のつづき。
アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A
WindowsユーザーにとってはAppleでAirといえば、MacBook Airが思いつくくらいかと思いますが、AirMacとかAirTunesというのがある。
少なくとも筆者はMacBookを買うまでは、このキーワードは知らなかった。
AirMacというのはAppleの製品で無線LANルータ。
筆者は先日、AirMac Expressを購入した。
AirMac Expressの素敵なのは、まずそのデザイン。
MacBookのACアダプターと同程度のサイズとデザインでコンセントに直に挿して使えるようになっている。
そして面白いのは、プリンタサーバー機能AirTunes機能が付いていること。
プリンタサーバー機能はプリンタを共用で使いたいときは便利。
筆者はプリンタサーバーを別に持っているので使ってないけど、USBコネクタに挿せば使えるらしい。
ただ、双方向通信に対応していないのが欠点ですが。

もうひとつのほうのAirTunesですが、これがいいです。
AirMacにはオーディオ出力端子(アナログ/オプティカル)が付いていて、これで外部スピーカーと繋ぐことができる。
無線LANとオーディオ出力が何の関係があるのかというと、MacからiTunesで音楽を再生する際、出力先のスピーカーにAirTunesのスピーカーを選択することができる。
要は、Macで音楽を再生すると無線LAN経由で外部のスピーカーから音を出すことができる
これを使えば完全にケーブルレスで高音質で音楽を聴くことができる。
これ、筆者的にはかなり感激です。
ちなみにMacで音楽を再生といったけど、iTunesの入っているWindowsPCでも同様に使える。
RemoteでiTunesを遠隔操作の方法で、iPhoneやiPod touchからMacのiTunesを遠隔操作すれば、手元のiPhoneやiPod touchをリモコンのように使って高音質の音楽を楽しむことができる
ただし、iPhone/iPod touch内の音楽を直接AirTunesで再生することはできないようです。
これができれば最高なんですが、楽曲はMacなりPC内のiTunesに入っているものでないとだめみたい。
なんで、できないんだろう・・・技術的な問題なのか、権利的な問題なのか。
技術的に問題があるとは思えないけど。

それとAirMacの無線LAN機能としては802.11nまで対応しているので、もう言うこと無しという感じです。

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